9月15日に放送されたPlayStationの動画配信番組『State of Play』にて、人気のサバイバルホラーゲーム『バイオハザード RE:4』がPlayStation VR2向けにVRモードを実装すると発表し、今冬に配信予定との情報も明らかになりました。
この記事では、バイオハザードを知らない人も、名前は聞いたことあるけどどんなものかは知らない人でも分かるよう解説していきます。
バイオハザードとは?
『バイオハザード』は、ゲーム会社「カプコン」によって製作された日本のコンピュータゲームです。「サバイバルホラー」というジャンルを代表する作品で、派生した作品によっては「サバイバルガンシューティング」、「サバイバルアクション」、「サバイバルシューター」などと分類されることもあります。
1996年にPlayStationにて発売されたのちにシリーズ化され、スマホ版のアプリなどを含め様々な媒体で展開されている人気ゲームタイトルです。
『バイオハザード RE:4』とは?
『BIOHAZARD RE:4』は2005年の名作『biohazard 4』のリメイク版です。原作の雰囲気を残しつつ、現代的なプレイフィール、最新グラフィック、再構成されたストーリーでフルリメイクされた作品。現在はPlayStation 5/4、Xbox Series X/S、PC(Steam)向けにリリースされています。
何が新しくなったの?
VRモードでは、『バイオハザード RE:4』のストーリー全編がPSVR2で楽しめる無料のダウンロードコンテンツとして提供されます。
詳細に描かれたステージを360度自由に探索でき、Senseコントローラーとハプティックフィードバックにより、まるでその場にいるかのような臨場感あふれるアクションが楽しめます。また、両手で様々なアクションを自ら起こすインタラクティブな操作性も特徴的です。
カプコンのVRチームの技術が最大限詰まったアクショングラフィックにより、敵を倒して世界を生き抜いていく快感をリアルに感じられることが期待されます。
まとめ
今回は『バイオハザード RE:4』についてまとめてみました。バイオハザードの世界が現実と遜色なく再現できる日も近そうですね!
引き続きゲーム系の記事も更新していきます。
お楽しみに!
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