Meta社は9月28日に行われた自社イベント「Meta Connect 2023」にて、大手グラス会社であるレイバンとコラボした新しいスマートグラス「Ray-Ban Meta」を発売すると発表しました。このスマートグラスは、価格は299ドル(約44,000円)で、残念ながら日本での発売日はまだ明らかにされていませんが、今後日本でも展開されるか楽しみです。
この記事ではRay-Ban Metaでできることを探っていきます!
「Ray-Ban Meta」で出来ること
1.ライブ配信
Ray-Ban Metaでは、InstagramやFacebookなどのソーシャルメディアでライブ配信が可能です。これにより、特別な瞬間をリアルタイムで友人やフォロワーと共有できます。
また視聴者は配信者と全く同じ視点を体験できるので、より臨場感のある配信を楽しむことができます。
SNSの運営のMetaとのコラボということもあって、連携がスムーズにできそうだね!
2.高画質カメラでの撮影
新しいスマートグラスは、超広角の12メガピクセルカメラと臨場感のある音声録音機能を備えています。これにより、高品質な写真や動画を撮影し、特別な瞬間を鮮明に記録できます。
3.オープンイヤーオーディオ
スマートグラスには、オープンイヤースピーカーが組み込まれており、周囲の音を遮らずに、豊かな音声品質で音楽や通話を楽しむことができます。これは通勤や散歩中に便利です。
4.ハンズフリー通話
Ray-Ban Metaにはハンズフリー通話機能があり、電話をかけたり、WhatsAppやMessengerを使ってメッセージを送信したりする動作もAI搭載の音声コマンドだけで行うことができます。
まとめ
今回はMetaとレイバンのコラボ商品「Ray-Ban Meta」をご紹介しました。スマートグラス特有のごつごつしたガジェット感がなく、普段使いしやすそうな見た目ですね!
それではまた次の記事でお会いしましょう!
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